ほくろ・イボの除去

ほくろ・イボの除去

こんなお悩みありませんか

  • 目立つ場所にほくろがある
  • ひげをそったり、洗顔の時に引っかかる
  • ほくろが膨らんでいる
  • いぼ(突起)がある

メラノサイトと呼ばれる細胞にメラニン色素を含んだものが、肌の特定の場所に集まって高密度になってものがほくろになります。イボは肌が隆起して段差ができているものを指します。当院は炭酸ガスレーザーで治療が可能です。

ほくろとは

ほくろ特定の場所にメラニンを生成する細胞が密集してできたものをほくろと呼びます。先天性と後天性があり、先天性のほくろは遺伝によって見られるものを指します。外部からの刺激や紫外線などを原因として母斑細胞が増えることで生じるほくろは後天性のものを指します。

イボ(アクロコルドン)

肌の表面から隆起したものをイボと呼び、種類によって名前が変わります。

脂漏性角化症

老人性疣贅とも呼ばれるイボのことで、黒色・褐色の境界線がはっきりと分かる見た目をしています。

アクロコルドン

加齢によって生じる2~3mの小さないぼ状の良性腫瘍で、わきや首に生じやすい特徴があります。

イボの原因はウイルスや加齢によるもので、そのほとんどが良性です。
しかし目立つ場所にあるイボがコンプレックスだからといってご自身で除去しようとすると、さらに症状の悪化を招く可能性もありますので、除去の際は医療機関の受診をお勧めします。

ほくろ・イボの治療

  • 洗顔時に指や爪が触れて出血することがある
  • 脱衣の際に引っかかってしまう
  • 髭を剃る時に刃が当たってしまう
  • まぶたやその周辺にあり、視界を遮ってしまう

上記のようにほくろによって日常生活で何らかの支障がある場合、保険診療または自費診療で治療が可能です。
ほくろに似た悪性腫瘍である可能性もありますので、ご心配な場合はお気軽にご相談ください。
ほくろ除去が完全な美容目的の場合は自費診療となります。
保険診療なのか自費診療なのかご心配な際も一度当院へお尋ねくださいませ。

切除(保険診療)

通常の麻酔で行える治療となっており、小型の手術用ハサミを使用して根元から切除を行います。
主に茎部があり根元が細くなっている小型のアクロコルドンを切除します。

液体窒素による冷凍凝固法(保険診療)

症状が見られる箇所に液体窒素(-190℃)を当てることで一時的な瘡蓋(かさぶた)を生成することで、瘡蓋と一緒に除去できる治療方法です。
瘡蓋が取れるまでは1~2週間程度の時間がかかりますが、麻酔もいらず日常生活にも支障をきたしません。
ただし、炎症によって傷痕が残る可能性があり、顔面以外の部分での治療になることや、患部が大きいと一度で除去しきれない場合がありますので注意が必要です。
また稀に色素沈着が起きますが、通常は時間が経過して自然と薄くなっていきます。

CO2(炭酸ガス)レーザー
(自費診療)

AcuPulse皮膚の盛り上がりが少ない場合はテープ麻酔、隆起が大きい場合は局所麻酔を行い、CO2 炭酸レーザーを使用して治療します。レーザーは細かい調整が可能なため、痕を残さず治療が可能なのが液体窒素との違いです。特に顔に生じた脂漏性角化症はCO2 炭酸レーザーによる治療が適しています。施術後は患部に瘡蓋(かさぶた)ができますが、4~7日程度で傷は治ります。また、患部の大きさに関わらず一回の治療で除去が可能なところもポイントです。液体窒素に比べて患部周りの皮膚へのダメージも少ないためお勧めです。
また、短時間で綺麗に治したい方にもお勧めしております。

治療が終わった後は創傷被覆剤で1週間程度傷口をカバーして過ごします。
稀に治療した箇所に色素沈着が生じますが、時間が経過すると改善していきます。

施術の流れ

1診察

診察

専門医が患者様の状態を診察します。イボやほくろの状態を確認しますので、ご質問や相談したいことがあればお気軽にお話ください。

2洗顔

適切な治療ができるように洗顔でお化粧を落としていただきます。
洗顔料や化粧落とし、タオルなどは当院にて準備していますのでご安心ください。

3局所麻酔

手術中の痛みや刺激を和らげるために局所麻酔を行います。

4レーザー治療

炭酸ガスレーザー

除去したいイボやほくろの位置にレーザーを当てて治療していきます。照射する範囲によって手術時間は変わりますが、一般的に5~30分程度で完了します。

5ご帰宅

手術終了後はそのままご帰宅が可能です。除去した部分は8日目以降からお化粧が可能になります。
また処置した箇所には日焼け止めを塗るなどしてセルフケアを行うようにお願いします。

料金表(税込)

※初診料2,200円、もしくは再診料1,100円が別途掛かります。
※クレジットカード決済(VISA、master、JCB、AMERICAN EXPRESS)が可能です。

CO2レーザー

ほくろ 2mmまで 7,700円
2.1 mm~5mm 11,000円
5.1 mm以上 16,500円
イボ 2mmまで 3,300円
2.1 mm~5mm 8,800円
5.1 mm以上 11,000円
アクロコルドン 1か所 3,300円
2か所目から1か所あたり 1,100円
稗粒腫 1か所 5,500円
6か所目以上の場合6か所目から1か所あたり
3,300円
汗管腫 1か所 5,500円
6か所目以上の場合6か所目から1か所あたり
3,300円
黄色腫 5mmまで 11,000円
5.1 mm~10mm 17,600円
10.1 mm~15mm 36,300円
脂腺増殖症 3mmまで 5,500円
3.1 mm~5mm 8,800円
5.1 mm以上 11,000円

ほくろについてもっと詳しく

ほくろの種類

ほくろにはいくつか種類があり、それぞれ「Unna母斑」「Miescher母斑」「Spitz母斑」「Clark母斑」と呼ばれています。
基本的にはすべて後天性となっており、母斑細胞という細胞が成長に伴い肌や皮膚下で増加することで生じるものです。

Unna母斑

体幹(体の中心部・胴体)によく見られ、柔らかくしこりのような感触があります。茶褐色~黒色をしており、直径は1cm程度のものがほとんどです。

Miescher母斑

髪の毛が生えている部分や顔によく見られ、ドームのような膨らみをしています。患部から毛が生えていたりする他、肌の色に近い色で年齢を重ねると色素が薄くなる特徴があります。

Spitz母斑

大きくなると皮膚がんである悪性黒色腫に似た形になります。若い方に見られることが多く、黒色や赤色である場合がほとんどです。

Clark母斑

体幹や手足によく見られ、外側の色は薄く中央に向かって徐々に色が濃くなっていることが多いです。1cm以下の楕円形であることがほとんどです。

ほくろによく似た病気

皮膚線維種

手足によく見られる皮膚腫瘍でほくろによく似ています。固めのしこりのような感触で色は褐色や黒色が多いです。何らかの傷や虫さされといった原因で生じる可能性があります。

神経線維種

良性の皮膚腫瘍で神経線維腫症I型(レックリングハウゼン病)の際に多く生じる特徴があります。
単発で末梢神経から発生するケースもあり、Miescher母斑とよく似ているので注意深く見分ける必要があります。

軟性線維種

鼠径部や首、脇などのよく摩擦する部分で見られる症状です。
摩擦や老化によって増加する特徴があり、肌色でイボによく似た見た目をしています。
小型で首の周りなどに生じるものはアクロコルドンとも呼ばれます。

アクロコルドン
(老人性疣贅、イボ)

中高年以降から見られますが、60歳を過ぎると男女関係なくほぼ全員に生じる疾患です。
老化による肌機能の低下と紫外線による影響が大きく、首やこめかみ、顔などの露出部に見られることが多いです。見た目は隆起したシミのようで、表皮は固くなっていることがおおいです。

基底細胞がん

皮膚がんの中でも一番発症頻度の高い疾患で、主に顔によく見られます。
ほくろに似ているため個人では判断がつきにくいため、医療機関の受診を早期に受ける必要があります。
治療では完全に組織を切除して根治することが重要で、症状の進行度合いによっては提携医療機関を紹介して治療を行っていただく場合があります。

悪性黒色腫
(メラノーマ)

命に関わる重大な皮膚がんで、多くの場合足の裏に生じます。転移しやすい疾患のため、発見後はすぐに適切な治療を行わなければなりません。当院で悪性黒色腫と診断された場合はすぐに 提携医療機関をご紹介します。

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